今日の一言 その256「自ら孤高となる」

おはようございます!!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!

 

一言シリーズですが 

浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます

 

成功するために最も貴重な時間とは?

「一人で居る時間」

静かな時間に身を置く、

脳の中の要らない情報のゴミが捨てられていく。

本当に正しいことや、やりたいことを見い出し始める。

この社会には絶対的な真理はありません。

不確実性定理がそれを証明しました

近しい真理があるとすれば、それは「変化」ということだけ。
ありとあらゆるものは、毎瞬・毎瞬で変化し続ける。

あらゆる情報は真理ではない。
単なる、意見であり解釈に過ぎない。
無限とも言える膨大な意見と解釈に囲まれながら、真理のように勘違いしがちになる。

1人である静かな時間だけは、その世間の単なる意見や解釈に惑わされない。

大きな時代の流れの中で、広い世界の中で、志を持つ。
物理的に近くの人たちに、同じ物の観方が出来る人がいなくても。
世間の大多数の考え方や常識と違ったとしても。

夢をかなえる力も、願望を実現させる力も、決して外にはありません。
全て内。個性として、才能として眠っています。
仮に、皆の輪の中に入ることに一生懸命になっていれば、その夢をかなえる力である個性や才能が潰れていきます。

描く大きな夢、理想の将来のために、自らが選択し、意図的に独りであること。
それは、孤独ではなく、孤高。

1人である時にこそ、感覚が研ぎ澄まされ、静かな環境で集中する。何かを見い出す。何かを創り出す。

人種、信条、性別、社会的地位、名誉、風習、常識、、、

それら一切のものから、解き放つ。

いかなる時も、大切な決断のより所を常に自らの内に持つ。それが、人生を極めるということ。
他者が準備した他人の人生から外れて、自らが自らの人生を創っていくことができます。
1人でいることで志を見い出し「孤高の英雄」として生き始めるのです。

 

 

今日も素晴らしい1日を!

楽しんでまいりましょう!
ではまた♪

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